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水族館魚図鑑-テテシーキャットフィッシュ(Ariopsis seemanni)

テテシーキャットフィッシュはメキシコ~ペルーの太平洋側の河川・河口に生息しています。

国内では新江ノ島水族館で展示されているのを確認しました。(2020年11月時点)

 

 

テテシーキャットフィッシュについて!

テテシーキャットフィッシュは体長40cm程度にまで成長するナマズ目ハマギギ科Ariopsis属の魚です。

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テテシーキャットフィッシュは背側が灰褐色、腹側が白色になっています。 

翼のような大きな胸鰭を持っており、体の中央部付近に腹鰭が付いています。

 

和名 テテシーキャットフィッシュ
学名 Ariopsis seemanni
英名 Tete sea catfish
ナマズ目(Siluriformes)
ハマギギ科(Ariidae)
Ariopsis属(Ariopsis)
分布

メキシコ~ペルー

生息環境 河口

テテシーキャットフィッシュはメキシコ~ペルーの太平洋側に流れる河川や河口で見られます。

現地では食用として利用されています。

テテシーキャットフィッシュを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

テテシーキャットフィッシュを展示しているJAZA加入の施設は記載されていません。

JAZA加入の施設ではありませんが、新江ノ島水族館で展示されているのを確認しました。(2020年11月時点)

テテシーキャットフィッシュと新江ノ島水族館

新江ノ島水族館では皇室ご一家の生物学ご研究エリアにてテテシーキャットフィッシュを展示しています。

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新江ノ島水族館では上のように群れで展示されており、「ハマギギ科の仲間」という名称で展示されています。

国内ではおそらく、新江ノ島水族館でのみ展示されています。

このエリアではテテシーキャットフィッシュの他にも珍しいナマズが展示されています。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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