すみだ水族館には展示種類を表示しているプレートがないので、この記事で展示種類を紹介していきます!
一つ前の水槽の展示内容の紹介をしている記事は下のリンクから飛べます。
今回紹介する水槽は下の簡単なエリア地図の④の水槽になります。
ハーフオレンジレインボーというオレンジ色の魚が目立つ水槽になります!
展示されている全種類を網羅できている訳ではないので、アップデートしていきたいと思います。
すみだ水族館の自然水景水槽④の展示種類の紹介
この水槽は大きいので、紹介する種類も今までの水槽よりも多めになっています!
上の魚がこの水槽で展示数も多く、目立っている魚になっています。
この魚の名前はハーフオレンジレインボーというニューギニア島に生息している種類になります。
最大で8cmほどになるので、小型の展示物が多い自然水景エリアの中では大きめの魚になります。
このちょっと地味な色合いな魚は、マダガスカル レインボーです。
カダヤシのようなスタイルをしていますが、最大で10cmにもなる中型の熱帯魚です。
それなりに流通量があり、安価に入手することができます。
ヒラヒラが特徴のパールグラミーという種類になります。
名前の由来にもなっている、体中にパール色の斑点が美しい魚になります!
熱帯魚ショップでも良く見ることができるメジャーな種類です。
かなりぼやけていますが、上の方にいるのがペンギンテトラという種類になっています。
良く見るペンギンテトラは黒のラインがもっと長いのですが、上の個体は黒の線が短くなっています。
黒のラインと白の部分のコントラストが美しい魚になります。
斜め上を見ながら泳いでいることが多いです!
レッドファントムテトラ?ファイヤーファントムテトラ?メスだけだとあまり見分けがつきません。
♂も♀も脂ビレが赤いとファイヤーファントムテトラ、オスは赤くなければブラックファントムテトラのようです。
JAZAのホームページによると、すみだ水族館ではブラックファントムテトラしか飼育していないようなので、おそらくブラックファントムテトラです!
このめちゃくちゃ見にくい写真の真ん中に写っているのはゼブラダニオ?かジャイアントダニオだと思われます。
一瞬しか出てこなかったので、上手く撮れませんでした。
上のうっすらと黒いラインが入った魚はブルーレインボーという魚になります。
角度によっては若干青っぽく見えます!
さきほど紹介したオレンジハーフレインボーと同じ仲間になります。
上手く撮れていない写真も多いので次回行った時に撮りなおしてきたいと思います!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。