今回は葛西臨海水族園で行われている定期イベント「えさやりの時間」について紹介していきます!
えさやりの時間と場所は決まっているので、平日でも早めに場所を確保しないと良く見れないようなものもあります。
特にペンギンへのえさやりは混雑するので、ちゃんと見たい場合は早めに場所を確保しておく必要があります!
目次
えさの時間について!最初に確認しましょう!
えさやりの時間が公開されているのは
大洋の航海者 サメ水槽、大洋の航海者 マグロ、ペンギンの生態、海鳥の生態
の4つになります。
当日のえさやりの時間はガラス状のドームの中に入ったところに掲示されています!
これを確認してから時間前に現地へ見に行けるようにしておきましょう!
個人的に特にオススメのえさやりは マグロとペンギンです!
マグロ=>ペンギン>海鳥>サメ
が個人的なオススメ順です!
サメのえさやりについて!
大洋の航海者のサメが展示されている場所はガラスのドームのエレベーターを降りてすぐになります!
大洋の航海者の水槽はえさやりが行われる水槽の中では一番見ることができる人数のキャパが少ないです。
しかし、見る人も一番少ないので平日だと5分前に行っても最前列の好きな場所に位置取ることができました!
こんな感じ上から餌が振ってくるのをサメが食いついているのを観察することができます!
水槽が狭いのでゆったりと泳いでいるのもあり、思ったよりも迫力はありません…
しかし、えさの魚を咥えたまま泳いでいるサメや砂を吸い込んでえさを探すエイを観察することができます!
サメ水槽について書いているので、良かったら読んでみてください!
葛西臨海水族園の目玉水槽でマグロのえさやりを見る!
よっぽど混雑していない限りマグロのえさやりは開始前から席を確保しなくても見ることができます!
もちろん、近くで見たい!という方は早めに席を確保する必要がありますが拘りが無い方は
葛西臨海水族園の目玉である巨大なマグロ水槽で行われるえさやりは迫力があります!
水槽の真ん中からエサが落ちてきます!
最初の方は大きい個体のみ食べていきます。ダイナミックにえさを食べる姿を見ることができます!
えさが沈み始めると小さい個体も食べることができます!
グルグルと回りながら、口を開けてえさを食べる姿を観察することができます。
大きな個体が口を開けて食べる姿は迫力があります。
上の記事ではマグロ水槽について書いています!
ペンギンのえさやり!一番の人気!
ペンギンのえさやりは平日だろうが見る場所を時間前に確保する必要があります!
平日でも10分前には最低でも行っておきたいところです…
葛西臨海水族園ではフンボルトペンギンだけで100羽を超えており、これだけ多くのペンギンを同時に観察できる水族園は国内にほとんどありません!
個人的にベストな位置はフェアリーペンギンの隔離場所と他のペンギンが展示されている場所付近です!
えさを上げる直前になると興奮して暴れるペンギンを観察することができます。
えさの10分くらい前には大はしゃぎして泳ぎ回っている姿を見ることができます。
えさやりの時にはプール内を泳ぎ回るペンギンを観察したり、魚を食べるシーンを観察することができます!
多くのペンギンがアジを咥えて泳いでいます!
鱗が引っかからないように向きを整えてから丸のみにします!
海鳥の生態!ウミスズメとエトピリカが水中を泳ぐ姿を観察できます!
順路的に本館最後の展示動物である海鳥たちに対するえさやりが一番最後になります。
海鳥の生態では、水中にあるえさを食べるために海鳥たちが水の中を飛び回る姿を観察することができます!
えさをくわえている姿を観察することもできます!
エトピリカは通常時に泳ぎ回る姿があまり見れないので、えさやりの時間は水中を泳ぐ姿を観察するチャンスになります。
アシカやイルカなどが飼育されておらず、ショーがない葛西臨海水族館ですが、生き物のえさやりを見ることができます。
人が多く集まるイベントなので、その時間になると多くの人が集まります!
じっくり見たいえさやりがあれば、早めに場所を確保しておきましょう!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。