上野動物園のマヌルネコについて、紹介していきます!
上野動物園では3匹のマヌルネコが飼育されています。(展示されているのは2匹になります!ローテーション?)
マヌルネコを飼育している動物園は上野動物園を含めて6施設しかないので、是非見に行ってください!モコモコ好きにはたまらない動物だと思います!
マヌルネコの展示場所!
マヌルネコが展示されているのは上野動物園の西園にある小獣館の中です!
小獣館の位置は下の画像の赤枠で囲んだ部分になります!
小獣館の前にはハシビロコウや食事をする場所があり、隣にはシマウマ等が展示されている場所があります!
小獣館にはマヌルネコ以外にも魅力的な動物が展示されているので、是非入ってみてください!
上野動物園のマヌルネコについて!
上野動物園にはマヌルネコが3匹飼育されており、展示されているのは2匹となっています!
丸っぽくてモコモコしていますが、ネコなので俊敏にケース内を移動します!
ジャンプして目の前に来る瞬間のマヌルネコ!
(ガラスが反射してしまっていますが…)
小獣館は閉園の30分前くらい前には入り口が閉じられるので、見たい方は余裕目に行くのがオススメです!(でも、敢えて時間ギリギリに行くと空いています)
1階のマヌルネコについて
小獣館の1階は照明があり、写真が取れる環境下でマヌルネコが展示されています。
写真を撮ったり観察したい場合は1階のマヌルネコがオススメです!(混雑しがちですが)
展示ケース内をグルグルと回っていますが、一定時間動くと停止するので停止した時がシャッターチャンスです!
このモコモコの見た目と丸っこい体が可愛いネコになります!(実際は毛の量が多いので丸く見えるだけで太っているわけではないみたいです!)
アゼルバイジャンやアフガニスタンからチベットやモンゴル、ロシアの一部にまで生息しており、幅広い地域に生息している種類になります。
高地に生息しているため、寒さから身を守るためにモコモコの毛皮を身に着けています!
地下のマヌルネコ
小獣館の地下は夜行性の動物を展示するために館内が暗くなっています。
館内が暗いのでマヌルネコのシルエットしか分かりませんが、ほとんど人がいないので長時間観察することも可能です!
マヌルネコは夜行性の動物なので地下に展示されているマヌルネコの方が俊敏に動き回っているのが分かると思います!
写真を撮れないので、写真はなしです!
マヌルネコは人気の動物で展示スペース前に人だかりができている事も多いです!
上野動物園に行った際には是非、モコモコのマヌルネコを見て癒されてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。