今回は、多摩動物公園に展示されているカワウソについて紹介していきます!
どの動物園や水族館でも人気者のカワウソですが、多摩動物園では割と混雑せずに観察することができます!
隣に展示されているアナグマもついでに紹介します!
多摩動物公園でカワウソが展示されている場所は?
多摩動物公園内でのカワウソの展示場所は下の画像の赤枠で囲まれた部分になります。
バードケージやマレーバク、ヤギ・モルモットの近くになります。
カワウソは夜に活動する傾向が強いため、朝や昼は良く眠っている姿を見ることができます!
起きている姿を見るために、何度が行く必要がある場合もあるのでアクセスが良い場所に展示されているのは助かります!!
多摩動物公園のカワウソ!
多摩動物公園では、コツメカワウソという種類を展示しています。
コツメカワウソは動物園や水族館で最も多く飼育されているカワウソになります。
他に、動物園で展示されている種類としては、ユーラシアカワウソ、カナダカワウソ、ツメナシカワウソなどがいます!
私が多摩動物公園を訪れた時は2匹のコツメカワウソが展示されていました。
朝から多摩動物公園に行って、午前中から14時くらいまでは2匹とも寝ていましたが、15時くらいになると1匹が起きていました!
16時以降は2匹とも起きていました!
寝ている1匹を毛づくろいしたり、叩いたりして起こそうとしている?カワウソです。
カワウソの寝る場所がガラス張りになっているので、眠っている姿を観察する事もできます!
良く眠っているためか、他動物園のカワウソの展示場所と比べると人混みもなくゆっくり観察することができました!
16時以降の閉園時間が近づいてきた多摩動物公園ですが、カワウソはやっとエンジンがかかってきたみたいで、活発に展示場内を泳いだり走ったりしていました!
水に入って泳いだり、陸上に上がったりと活発に動いていました!
コツメカワウソは家族で群れをつくるタイプの動物で、主に甲殻類を食べて生活をしているみたいです!(ユーラシアカワウソは魚が主食みたいです)
外国にはカワウソを訓練して漁を行う伝統漁法があるのだとか…
日本でいう鵜でアユを取っているみたいなものでしょうか…?あまり創造ができないですね…!
多摩動物公園のアナグマ!
カワウソの隣にはアナグマが展示されています!
アナグマはタヌキの顔を細長くしたイメージの動物になります!
カワウソを見るために、4度くらい目の前を通りがかったのですが、1度も起きている姿を見ることができませんでした。
1日中寝ているなんて… うらやましい!!!
とは言え、一日寝ており写真を撮れなかったので、次回はちゃんと動いている姿を写真に収めたいです!
昼にアナグマが動いていました。風が気持ちいいです。(飼) pic.twitter.com/gA9n1UJQPX
— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) June 26, 2014
写真がないのは悲しいので、多摩動物公園のツイッターを引用しておきます!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。