今回紹介するのは多摩動物園にある、モグラの家という施設になります!
家の中にモグラの巣が張り巡らされている変わった展示方法になっているので、多摩動物園を訪れた際には是非見ていただきたいです!
多摩動物公園のモグラの家の場所は???
モグラの家の場所は下の画像の赤枠で囲んだ部分にあります。
周りには水鳥達やマレーバクが展示されています。
通称「カモ池」と呼ばれる池の傍に位置しています。
モグラの家では、モグラの他にトウキョウトガリネズミなども展示されています。
モグラの家のについて!展示方法等!
モグラの家の外見の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、見た目はウッドハウスになっています。
中に入ると…
上の写真のように頭上にモグラが移動できるようなパイプが張り巡らされています。
それぞれのパイプの先にはエサや土が入ったケースに接続されています。
写真ではほとんど見えませんが、ケース中にもモグラがいます。
モゾモゾと動いているだけでよく分かりませんが…
左端に見えているようなケースにパイプの先が繋がっており、パイプを移動することでケース間を移動することができます。
上の画像を拡大してみます。
上の画像の赤丸で囲んだ部分をモグラが移動しています。
モグラが移動すると、パイプについている鈴が鳴るのですぐに分かります!
移動するモグラを真下で観察していると、土が落ちてくるので注意してください!
展示されているモグラは
アズマモグラとコウベモグラの2種類になります。
それぞれ5匹が飼育されているようですが、ケースの数も多く、どこにモグラがいるか探すのは結構大変です!!
どこにいるか分からないモグラを探すのはお子様にとっては、宝探し感覚で面白いかもしれません。
頭上を走る時は鈴が鳴るので、音が鳴った時は上を観察しましょう!(落ちてくる土には注意を!)
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。