今回の記事は日本で一番有名な動物園であると思われる、上野動物園に行ってみました。
正式名称は東京都恩賜上野動物園と言います!ちなみに恩賜は「おんし」と読みます。
上野動物園と呼ばれることが一般的です!
目次
上野動物園について
上野動物園は1882年に設立されており、日本で一番歴史のある動物園となっています。
また、来園者数でも日本一であり、名実ともに日本一の動物園と言っても過言ではないですね!
どれくらいの動物たちがいるの??
上野動物園には、現在約400種、約3,000匹程の動物が飼育されているそうです。(公式サイトでは400種、3,000点となっていますが、他のサイトは500種、3,000点となっているサイトが多いです。今回は公式サイトに準じています。)
400種ということは、1種類につき1分間見ても6.5時間くらいかかりますね!!
上野動物園へのアクセスや入場料について!
上野動物園は東京都が運営しているため、入園料は良心的です。
一般の入場料が 600円
65歳以上の方の入場料が 300円
中学生の入場料が 200円
と展示されている動物の数を考えると破格の価格となっています。
ちなみに、一般の年間パスポートが2,400円なので少し考えてしまいます…!
また、立地もかなりの好条件です。
山手線の場合は
東京⇒神田⇒秋葉原⇒御徒町⇒上野と東京から4駅とアクセスも良いです!
主要な周辺の駅は 上野駅(JR、京成電鉄、東京メトロ銀座線&日比谷線) 上野御徒町駅(都営地下鉄大江戸線) 根津駅(東京メトロ千代田線) 等があります。
上野動物園の園内地図は??
園内には、園内地図が多く設置されており、矢印による案内も多いので、迷うことはないと思います。
また、入り口の近くに、園内マップが書いてあるパンフレットも配布されているので活用してください!
園内の地図は以下のサイトからダウンロードできます!
園内について
園内は西園、東園に分かれています。
西園の記事はこちらで書いています!
個人的には、西園も大好きです!
西園のアイドル、ワオキツネザルさん! 結構アクティブな動物でガラス越しではなく直接見ることができるので、おすすめの動物です!
目玉の動物のほとんどが東園にて展示されています。
東園のパンダは特に激混みで、平日に行っても長蛇の列ができています。
また、東園のゾウ、ゴリラ、トラ、ライオン、ホッキョクグマなども人気で、人混みができていることが多いです。
ホッキョクグマの展示スペースは大勢の人が見れるようになっているので、見やすいです!
個人的には、トラとライオンは見にくいので飛ばしても良いと思っています。
トラの展示スペースの前には人だかりができていますが、ガラス前に来ることが少なく、ライオンはとても見にくい位置にしか窓がないので時間がない場合はスルーでも良いです!
その一方、西園で人が多くてなかなか見えない動物はおらず、強いて言うならば小獣館のノマルネコやキリンやサイやカバといったところが人が多いです!ゆっくりと見れるのがメリットです!
小獣館にいるノマルネコは動きが活発でモフモフなので、是非見てください!!
所要時間はどれくらい?
どのようにして見るかによって所要時間は大きく変わると思います。
見たいものだけ見るのであればそんなに時間がかからないですが、隅から隅までじっくり見ていると1日では足りないかもしれません…
見たいものだけ見るなら、2時間程度!
最初から見たい動物を決めて見に行く場合は2時間ほどで回れるかもしれません。
パンダを見たい場合は、2時間じゃ足りないと思いますが…
バクさん!! ファンタジー感があって個人的に好きな動物です!
時間がない時に行く場合は、人気のある動物の周辺は混雑するため、ある程度人気の動物を見ることを諦める必要があります。
人気の動物達以外も魅力的な動物ばかりなので、人気の動物以外を見て回っても十分楽しめると思います!
しっかり見て回りたい場合は6時間くらい!
写真とか撮りながらのんびりとしたい場合は、最低でも6時間は欲しいです!
私は6時間では全然足りませんでしが、あまり写真を撮らない場合は6時間くらいで全体を回れると思います!
野外のゲージだけではなく、〇〇の館みたいなテーマごとの室内展示場もあり、それぞれ魅力的な動物達が展示されているのでついつい時間を使いがちです。
個人的には、西園の小獣館と東園のバードハウス、日本の鳥Ⅰの室内展示施設はおすすめです!!
小獣館のミーアキャットさん! ベリーキュートですね!
野外ゲージにいるオニオオハシさん!
結構大きい鳥ですが、体重は1kgに満たないみたいです…!
上野動物園は3回目の訪問でしたが、急に行きたくなったので時間がなく満足に全体を見ることができなかったので、今度は朝一で言ってがっつり記事を書けるようにしたいです!
今日はここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。